2023/01/09 20:09
アメリカから北海道を旅している大学生の3人組がやって来ました。
旭川は通過点らしく動物園にも行かずお腹が空いてりむをみつけレストランかと思い寄ってくれたようです。(そして、この後は札幌のホテルに帰るらしい!!まぢかーいっ。)
なにが楽しかったと、言えば。
ブッチ親分が、彼らのご来店すぐにはお店には居なくて、ちょっぴり手がはなせなかったケイボーの代わりにスタッフであるヌッカ氏がお客様相手に初めてドリップコーヒーを淹れたのです!(とっても心を込めて。)
たっくさん練習をした甲斐がありました。ブラジル🇧🇷を飲んだアメリカ人っぽくない彼は『美味しいっ!!アメリカではブラジルの豆は入手困難なんだ。札幌でもコーヒーを飲んどけど、、、ウンヌンカンヌン』と、りむのコーヒー(ヌッカ氏のドリップ!)がお口にあったようでした。嬉しいっ!!
そして、しばらくすると。
ブッチ親分が2階から降りて来ました。まるで知り合いかのように彼らは(さりげなくそして小さく)手を振って、お出迎えしてくれました。
『彼が焙煎師です。』と、紹介するとオオ~ッとすこしだけ目を大きくして驚きました。そのリアルな反応がとってもヨカッタな♡
もぅその頃には7時を過ぎていたので、お腹を空かせた彼らに、はやく回転寿司を食べてほしくてオシャベリもそこそこに別れの挨拶をしましたが
なんとも気持ちの良い3人組!もっと話したかった!(通訳は携帯アプリだけど)
『また旭川に来たら寄ってね!』と、伝えて再会を約束しました。りむに来てくれた外国人のかたは(日本人のかたも!)意外に、ほんとうにまた訪れてくれるかたが多いのです。
きっとそれは。
観光客のかたが来ると、どこで美味しいものを食べるか、どこの温泉が良いかと言うことに自分たちは命がけ(?)で熱く案内しちゃうからだと知っています。
、、、なんでこんなに熱くなるんやろ。