2025/11/07 12:34

このお皿は想い出の1枚でして
大切な友人からのギフトで、露工房(当時は渓雪窯)さんの作品です。
この1枚のお皿がキッカケで
カレー屋さん時代のカレー皿やコーヒーカップも
カフェ時代のすべてのお皿たちを
露工房さんにオリジナルで作ってもらっていました。
いまふと考えると(このブログを書いてるから)
むかしから自分たちはテーブルにしろ電気の傘にしろそして、お皿たちにしろ作家さんたちにお願いして作ってもらってたんだなぁと、しみじみしちゃいました。
そんなわけで話は戻り
露工房のみーちゃん先生がいろいろな忙しさのなかで雪が降までに、と言ってわざわざ会いに来てくれたのです。何年ぶりでしょう!
ハグ!!
みーちゃん先生のお人柄が、会うと時間を忘れるくらい親密な空気を作ってくれます。
その日も、近況報告と、ちょっとした思い出話をして、好きな本のはなしもしてくれて。
そして、寒くなってきたらストーブの上で煮物をしているコト。だから冬は大根やカボチャをコトコトと煮ているんだよ、、、
『ケーチャン、火を遊ばせるなってことだよ!名言みたいだねっ!!あはははっ!』
と、太陽のように明るく元気!!
また春になったら会う約束をして明るい時間に自分の運転で帰って行かれました。

だから今日は『昆布の甘露煮』作ってるよー!!